【市場分析】利回り低下を受けたウォール街の反発を手掛かりに、アジア太平洋株は上昇
アジア太平洋株式市場は、利回り低下を背景とするウォール街の反発に追随して上昇した。KOSPIは域内市場を上回り、米国と欧州の先物も小幅高を示唆した。
速報の内容
アジア太平洋株:上昇 ウォール街の上昇を受け、アジア太平洋株はおおむね上昇している。米国の主要株価指数はすべて、利回りが低下する中で最近の下落の一部を取り戻した。また、トランプ米大統領は、イランに対する再開した作戦はそれほど長く続かないと発言した。 S&P/ASX 200:+0.6% 指数は、比重の大きい金融セクターと鉱業株の上昇にけん引されているが、ニュースが乏しく貿易統計もまちまちだったため、さらなる上昇は抑えられた。 日経平均株価:+0.2% 最近の為替変動や、日銀の植田総裁およびタカ派の反対派である高田氏の最近の発言を受けた日銀利上げ観測の高まりを背景に、慎重な小幅高で推移している。 KOSPI:+1.6% 一部のテクノロジー株やエネルギー株が目立って上昇し、他市場を上回っている。 ハンセン指数・上海総合指数:ハンセン指数 +0.1%/上海総合指数 +0.2% 中国市場は小幅高。予想を上回る中国RatingDogサービス業PMIが支援材料となったものの、上値は限られ、中国人民銀行の定例公開市場操作はゼロにとどまった。 米株価指数先物:+0.1% 前日のウォール街の反発と短期金利の低下を受け、底堅く推移した。 欧州株価指数先物:+0.1% 小幅高での寄り付きを示唆している。水曜日の現物市場が0.1%安で引けた後、ユーロ・ストックス50先物は0.1%高となっている。
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