【市場分析】アジア太平洋株は最終的にまちまち、テクノロジー株の売り一服を受け徐々に改善
アジア太平洋市場はまちまちで、テクノロジー株の反発が一部の指数を支えた。中国の生産者物価上昇率は予想を上回る一方、CPIは予想を下回り、米国と欧州の株先物は上昇した。
速報の内容
アジア太平洋株:まちまち アジア太平洋株は最終的にまちまちとなったものの、最近のテクノロジー関連の損失を一部取り戻し、徐々に改善した。市場参加者は、中国の最新のインフレ・貿易統計を含む重要な発表も消化している。 ASX 200:-0.7% 指数は、比重の大きい金融セクターの低調さに押されて下落した。リオ・ティントが四半期の生産状況を発表した後も方向感を欠いたため、鉱業株をめぐる市場心理も支えられなかった。 日経平均株価:+0.7% テクノロジー株が最近の売りから一服し、68,000の水準を再び上回った。 KOSPI:+2.1% 最近の低調なパフォーマンスからテクノロジー株が反発し、地域の他市場を上回っている。 ハンセン指数・上海総合指数:ハンセン指数 横ばい/上海総合指数 +0.2% 中国市場は底堅さを保っているが、上昇は限定的となっている。市場参加者は、予想を上回る貿易統計や、CPIが予想を下回る一方、PPIは強く、工場出荷価格が予想より速いペースで加速したことを示すなど、まちまちのインフレ統計を含む一連のデータを消化している。 米株価指数先物:小幅高 アジア市場でおおむねセンチメントが改善するなか反発したが、米インフレ統計の発表を控え、上昇幅は抑えられている。 欧州株価指数先物:+0.3% 火曜日に現物市場が0.6%安で取引を終えた後、ユーロ・ストックス50先物が0.3%高となり、現物市場の寄り付きが上昇することを示唆している。
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