米国市場

米株式市場寄り付き:CRWVの売り主導でテクノロジー株が低迷し、指数は下落

StockNow 速報AI分析

テクノロジー株が軟調となり、米株価指数は下落して寄り付いた。同報はクロスアセットの動きがまちまちだったことや、SalesforceによるBraze買収提案など、企業関連のニュースがさまざまだったことも伝えた。

速報の内容

寄り付き:米株価指数は下落して始まり、テクノロジー株の比重が高いナスダック100は他を下回り、AI関連取引の売りが再開するなか、月曜日の上昇分の一部を打ち消している。このため、セクター別ではテクノロジーが最も低迷し、続いて通信が下落。工業と素材もマイナス圏にある。決算発表シーズンが本格化するなか、ヘルスケア、公益事業、不動産が相対的に堅調。CoreWeave(CRWV)も相場の下押し要因となっており、HSBCが株式の「Reduce」評価を維持し、目標株価(PT)を39米ドルとした。これは36%の下落余地を示唆する。米国の最重要経済指標の発表はなく、今週は発表が少ない。時間外のNetflixとSpaceXの決算発表が注目材料となっている。為替では、G10通貨がドルに対して上昇し、ポンドとスイスフランが上昇を主導。ポンドは明るい雇用統計を受けて上昇する一方、日本円は日銀筋の情報を受けても動きがなかった。米国債は上昇し、貴金属はまちまち。WTIとブレント原油は、最新の地政学関連報道を受け、とりわけ値動きの荒い取引となった。仲介の取り組みが報じられるなか、関係筋は「カタールとパキスタンが、米国側とイラン側双方の要求を満たす『妥協案』を提示した」と述べた。今後は、時間外に民間在庫指標の発表がある。 個別株動向: 3M(MMM):利益が予想を上回り、通期EPS見通しを引き上げ RTX(RTX):売上高、利益ともに予想を上回り、見通しも強い Steel Dynamics(STLD):EPSと売上高がウォール街のコンセンサス予想を下回る Solstice Advanced Materials(SOLS):Starboard Valueが数億ドル相当の株式を取得 MSCI(MSCI):売上高が予想を上回る General Motors(GM):200億ドルの自社株買いプログラムを発表 Crown Holdings(CCK):次四半期の利益見通しが弱い Equifax(EFX):四半期決算は堅調 Halliburton(HAL):EPSと売上高がウォール街の予想を上回る Apple(AAPL):Loop Capitalが投資判断を引き下げ Salesforce(CRM)、Braze(BRZE)を企業価値約56億6,000万ドルで買収へ。株主は1株当たり47.50ドルを現金で受け取る

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