ハネウェル・インターナショナル シカゴ産業サミット
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皆さん、おはようございます。ドイツ銀行で複数の産業分野および電気機器を担当するアナリスト、Nicole DeBlaseです。Honeywellとの対談に戻ってきました。CFOのMike Stepniakをご紹介します。また、投資家向け広報担当上級副社長のMark Macalusoも同席しています。ぜひ対話形式で進めましょう。ご質問があれば、いつでもご自由にお声がけください。皆さんが質問できるよう、途中で何度か私からの質問を止めて確認します。Mike、まずは少し大局的な話から始めたいと思います。3年間にわたるポートフォリオ再編が完了した今、経営陣は、純粋な自動化企業となったHoneywell Technologiesの成功をどのように定義していますか。今後12~24カ月で、どのような指標について説明責任を果たすことになりますか。
承知しました。まず、本日はお招きいただきありがとうございます。ここに来られて本当にうれしく思います。今年は非常に順調に進んでいます。7月の受注に関する力強い要因は、良好な状況です。そのため、ガイダンスを引き上げましたし、下期についても手応えを感じています。ご質問についてですが、明らかなとおり、新会社として発足してからまだ1カ月です。3年間の成長目標を発表しました。売上高を4~6%成長させ、EPS成長率を倍増させて2029年に12ドルを目指すこと、そして大幅な利益率拡大と90%超のフリーキャッシュフロー転換率を目指すことです。順調なスタートを切っており、下期についても非常に手応えを感じています。受注の入り方を見ると、来年もかなり力強い年になりそうです。
それは何よりです。受注の状況について、もう少し詳しく伺いたいと思います。短サイクルと長サイクルの動向について、またポートフォリオの各分野で特に力強いものがあれば、少しお話しいただけますか。
ご存じのとおり、ポートフォリオ内の高成長分野に、より重点を置いてきました。FTIや商業分野を含め、営業面での注力の仕方も見直しています。産業オートメーション、プロセスオートメーション、ビルオートメーションの各チームを大幅に再編し、顧客や代理店により近い体制にしました。すべての地域で幅広い成長が見られます。ここ数年、欧州は当社にとって逆風でした。今はもうそうではありません。中国はまずまずです。明らかに圧力はありますが、まずまずの状況です。中東は、私にとって意外なほど当社にとって力強い市場です。アジアのその他の地域もそうです。北米は非常に力強いです。順調に進んでおり、特に短サイクル事業で力強い成長が見られています。従来からの分野でも成長していますが、高成長分野では明らかにそれを大きく上回る成長が見られます。順調に進んでおり、それに加えて長サイクルの需要もあります。
プロセス事業では多くの受注を獲得し、受注残を積み上げていると、これまでたびたびお話ししてきました。その受注残が売上に転換し始めています。それに加えて、新たな需要も出てきています。
イランでの紛争により、中東では復興関連の需要が喚起されました。また、安全保障に関する需要も中東で高まっています。また、サプライチェーンのあり方を含め、いわば新しい世界秩序をどう管理するかについて、多くの人々が改めて検討しています。こうした要因があります。総じて、今年下期に向けて当社を取り巻く環境は非常に良好だと言えます。
わかりました。各セグメントについてお話しする際に、これらの分野をそれぞれ詳しく取り上げますが、まずはもう少し大局的な質問を続けたいと思います。より機動的な純粋事業会社となるなかで、長年知られてきたHoneywellと変わらず続くこと、また変わる可能性があることについて、投資家は何を期待すべきでしょうか。
皆さんがお気づきのとおり、当社は以前よりもはるかに注力分野を絞っています。中核事業に一段と集中し、実行にあたっては非常に体系的に取り組んでいます。転換しつつある点、そして変化として見える点は、営業面への注力を大幅に強めていることです。お客様との共同イノベーションに取り組み、イノベーションへの注力を大幅に強めています。これまでにM&Aをいくつか実施してきました。今後もM&Aを続けます。ポートフォリオを補完するため、慎重に検討したうえでM&Aを継続することに、当社のチームは取り組んでいます。中核にあるのは、私たちにとってAcceleratorだと言えます。Acceleratorは、事業運営や利益率拡大のための活用において、当社の基盤となってきました。今後もこれを続けていきます。ここ数年、Acceleratorプログラムでは収益モデルに重点を置き、全社にわたって収益モデルを一貫して導入することを推進してきました。
ここ数年は、シックスシグマに基づくサプライチェーンの卓越性へと重点を移してきました。
そして今、再び重点を移し、人工知能と、それをAcceleratorでどう活用するかに取り組んでいます。取り組みは絶えず進化していますが、これまで築いてきた経営・業務運営システムは、当社のすべての活動の中核にあります。
わかりました。ソフトウェアとサービスについては、投資家説明会で、将来的に売上高の45%をソフトウェアとサービスから得る目標を掲げていたと思います。現状はどうなっていて、45%の達成に向けたロードマップの主要な要素は何でしょうか。
まさにForgeです。Forgeの製品群ですね。
昨年は、それ以前の5年間を合わせたよりも多くの設備を接続しました。過去5年間にForgeへ行ってきた投資を考えると、今、それが非常に大きな成果をもたらし始めています。今後2年半で、接続数を増やしていきます。現在、接続済みの設備はおよそ500万台だと思います。最終的には、合計でおよそ900万台の設備を接続する見込みです。なぜ重要なのかというと、接続によって、お客様とともにイノベーションに取り組み、ソリューションなどを提供し、必要なデータを蓄積するための入り口が得られるからです。そうした接続を活用する計画が、数多くあります。それを非常に楽しみにしています。ソフトウェア支出における年率15%の売上高成長は、まさにそこから生まれます。
AIはForgeにどのように組み込まれていますか。ForgeでAIを利用できるようにしているのでしょうか。AIを活用したり、AIツールをForgeに適用したりしていますか。それは顧客が利用できるようになるのでしょうか。
そのとおりです。設備の自動化を活用し、学習させてこれらのAIモデルを構築しています。
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決算説明会の参加者
この決算説明会では3名が発言しましたが、ここに表示しているのは1名のみです。
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