エイチ・ピー ゴールドマン・サックス 2026年 Communacopia + Technology Conference
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皆様、こんにちは。ゴールドマン・サックスのCommunacopia + Technology ConferenceにおけるHP炉辺談話へようこそ。本日は、HPのCFOであるKaren Parkhillをお迎えしています。私はKat Murphyと申します。ゴールドマン・サックスでHPとITハードウェアを担当しています。本日のセッションは、最後の聴衆との質疑応答を含めて約35分です。それではKaren、ご参加いただき、誠にありがとうございます。まず、2週間前に決算を発表されましたが、Personal Systems部門では製品構成と価格面の恩恵により非常に好調な結果となり、Print部門はおおむね予想どおりの結果でした。本日の聴衆に向けて、これらの結果を理解するうえで参考になることや、このプレゼンテーションで特に強調したい点があればお聞かせください。
はい。Kat、ありがとうございます。また、お招きいただきありがとうございます。第3四半期は本当に好調だったと言えます。当社のPS部門で売上高が過去最高となり、18%を達成したことをうれしく思っています。このコモディティコストの上昇局面において、4本柱の影響緩和計画を引き続き実行しました。Print部門の業績は確かに予想どおりでしたが、Printでは非常に良い動きもありました。特に主要な成長分野では、戦略に沿ってSmart Tankのシェアを拡大しました。産業用印刷と3Dプリンティングで非常に力強い成長を実現し、HP All-In Planの加入者獲得も引き続き進めました。非常に好調な結果で、最終的に通期ガイダンスの引き上げが可能になったと言えます。当然ながら、当四半期にはIEEPA関税の還付による恩恵があり、第4四半期にも追加の還付を見込んでいます。
関税による恩恵を織り込まなくても、ガイダンスを引き上げました。そのため、当社の業績執行と、今年の残りの見通しには大変満足しています。
Personal Systems部門について、まずは皆様がご覧になった製品構成の恩恵と、主要な業種に戦略的に注力することで実現している点について、もう少しお話ししたいと思います。主要なPC顧客層について、また市場の特定のサブセクターを狙ううえで、なぜ自社が有利な立場にあると考えるのか、お話しいただけますか。
はい。当社の強みと、お客様に提供している製品には大きな手応えを感じており、とても期待しています。当社は特にプレミアムPCへの注力を強めています。商用分野では、特にAI PCやワークステーション、周辺機器やサービスの付帯率向上に力を入れており、サービスにはWorkforce Experience PlatformであるWXPも含まれます。これらを意図的に推進することで、市場シェアを拡大し、売上高の成長を促し、最終的には利益率にとっても有利な製品構成を実現しようとしています。
地域別の製品構成で考えた場合、AI PCやワークステーションのカテゴリーと相性が良く、成長を優先している特定の地域や、特に強い地域はありますか。
世界各地のすべての地域で成長を推進しており、世界全体の業績に満足しています。特にこの前の四半期には、米州、とりわけ北米で市場のリーダーシップを取り戻しました。これは当社の戦略にも明らかに沿っているため、その点をうれしく思っています。
AI PCは全体の製品構成の約50%に近づいています。お客様のAI PC購入の決め手となっているものについてお話しいただけますか。将来に備えることが目的なのでしょうか。それとも、エージェント型AIの具体的な用途やコスト面など、お客様が検討している要素が、プレミアムAI PCへの買い替えを促しているのでしょうか。
昨年の初め頃は、将来への備えという面がやや強かったと思います。今は違います。今、特に大企業のお客様は、クラウド上でAIを実行することに代わるソリューションを本当に求めています。トークンコストが大幅に上昇するなかで、トークンエコノミクスは説得力のある理由の一つです。それに加えて、より高速で、より安全性が高く、プライバシーをより重視できるものを、お客様は今求めています。クラウド上での実行に加えてAIをローカルで実行することを、当社ではAIのハイブリッド実行と呼んでいます。それが未来だと考えており、ローカルでのソリューションを求める声が出始めているのを実感しています。
ハイブリッドコンピューティング、さらにはエッジAIというトレンドに対して、HPの製品ポートフォリオのどの点が特に有利な立場をもたらすのか、お話しいただけますか。
はい。現在、非常に強力な製品を数多く提供しており、その多くが受賞歴を持っています。また、先ほど触れたWorkforce Experience Platformというソフトウェアソリューションもあります。従業員のデジタル体験をさらに向上させる、魅力的なサービスです。このプラットフォームによって、CIOは社内にあるデバイスを効果的に管理できます。対象はPCに限らず、ワークステーションやプリンター、さらに前四半期にこのプラットフォームへ追加したばかりのコラボレーションデバイスも含まれます。CIOやITマネージャーは、問題が発生する前に把握して対処し、従業員が必要な業務を遂行できるよう、必要なメモリーを適切に備えていることを確認できます。
このWorkforce Experience Platformは最近、Gartnerのマジック・クアドラントに掲載されました。現在、当社が提供している非常に魅力的なソリューションです。
WXPプラットフォームについてもう少し伺います。お客様の保有デバイス全体にWXPを導入することで、お客様とHPの双方が得られる運用面の知見について、詳しくお話しいただけますか。メモリー使用量について触れられましたが、お客様が投入コストに対処するうえで、このプラットフォームがどのように役立つのか、何か共有できることはありますか。
はい、その点で確かに役立っています。当社にはテレメトリーデータがあり、特にお客様が機器を購入する際に、それを共有して、従業員や従業員グループごとに必要なメモリーを把握してもらうことができます。そのため、コストが上昇する環境において、必要量を超えて購入するのではなく、必要なものだけを購入できるようになります。また、お客様がさまざまな用途に必要とする機器構成を整えるうえでも支援できます。
次に、利益率についてもう少しお話ししましょう。供給への対応、需要の調整、コスト削減、価格施策からなる4本柱の影響緩和計画についてお話しされてきました。4本柱のそれぞれについて伺いたいのですが、まず価格についてです。前四半期、Personal Systemsの平均販売価格(ASP)は40%上昇しました。投資家が非常に関心を寄せているのは、大幅な値上げを受けて、需要の後退がいつ頃から見られるのかという点です。まず、需要の価格弾力性の見通しと、それがポートフォリオの各領域でどのように異なる可能性があるか、また今後の値上げ幅を考える際に投資家が考慮すべき点についてお話しいただけますか。
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